メンヘラ女に振り回された話

メンヘラちゃん (上)

1 名無しさん laWplkEiw

暇なので昔話
自分語りでごめんなさい

2 名無しさん ID:Vr92NG6dm

どうぞ

5 名無しさん laWplkEiw

>>2
ありがとう

当時のスペック
俺 大学1年 18歳
メンヘラ女 大学1年 19歳(1浪のため)

大学入って最初の夏に仲間同士で集まって演劇をやることになり
そこでメンヘラ女と出会った

3 名無しさん ID:8KwOtq9F9

その子をください

元スレ(おーぷん2ちゃんねる): http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1394889136/
メンヘラに振り回された話

6 名無しさん laWplkEiw

夏休みに入って台本が上がり、役者の顔合わせをするってなった時に初めて話した。
ショートヘアで顔はまぁ普通。特別かわいくもなければ不細工でもない感じ。
かなりよく笑う子だなって印象だった。

その日は役者、スタッフの自己紹介と決起会みたいなことをやって解散した。

8 名無しさん laWplkEiw

ごめん指折れてるからタイプ遅いんです・・・

んで、いよいよ台詞の読み合わせを始める日、彼女は浴衣で登場。
その演劇の内容は確かに夏なんだけど、劇中で浴衣を着る展開はない。
一同?状態。
彼女は「これは気にしないでいいから」の一点張り。
こっちは気にしなくていいなら気にしませんよみたいな感じで練習開始。

みんなかなり緊張ってかまだ打ち解けてなくって、空気がギコチない感じだった。
俺もコミュ障に近いけど、初対面同士ではなぜかおしゃべりになるので、その日から数日間はムードメーカー的な役割を果たしてた

9 名無しさん laWplkEiw

まぁまぁみんなと打ち解けてきた頃、彼女の遅刻が目立ち始める。
それも10分とかそんなレベルじゃなくて、最終的に稽古に欠席することも起こるようになった。

スタッフ、キャストで稽古日誌みたいな形でブログを書いてたんだけど、彼女がポエムを投稿し始める。
目に見えて病んでるのがわかった。

俺は役柄上、彼女と一緒のシーンが多かったので話す機会も多く、語りたがりな彼女の相談によく乗っていた。
この演劇の演出を担当した友人は恐ろしい切れ者で、同年代からは一目置かれる存在だったんだけど、彼女はどうやら
この友人が苦手らしく、病んでいる原因もどうやらそれのようだった。

10 名無しさん laWplkEiw

相談に乗るようになってから懐かれ、稽古中、稽古が終わってからも彼女と一緒にいる事が多くなってきた。
この時点で俺は「この子たぶん俺の事好きなんだろうなー」なんて思ってた。
今思えば思い上がりも甚だしいけど。

そんなこんなで時は経ち、本番も近づき、セットとか大道具を組み立てなきゃいけない時期に。
彼女の遅刻は減らないまま。
稽古にきても「○○(俺)と2人で練習したい」つって他の皆の目につかない場所に連れてかれたり、まぁぶっとんだ行動を見せてくれるようになる。

11 名無しさん laWplkEiw

人いないかな?

いよいよ本番も近くなり、合宿みたいに泊まり込みで稽古と大道具作りをした時、遂に彼女のメンヘラ行為が一線を超える。
例の如く「○○(俺)と2人きりで練習したい」といって大道具作成から抜け出た俺と彼女。
今思えば周囲の連中はこの子の面倒を俺に押し付けてたように思える・・・。

稽古場に入った瞬間、彼女が俺に抱きついてきた。
さすがにこれには面食らって
「落ち着いて!とりあえず深呼吸しなよ!」
とかマンガで得た知識的な言葉を並べて余裕なふりをした。

12 名無しさん ID:kLG4pCLy6

見てるよ(・∀・)

13 名無しさん laWplkEiw

>>12
ありがとう!1人でも見てくれてる人がいるなら頑張れます!
書くの遅くてごめんよ。

15 名無しさん laWplkEiw

彼女は「もうどうしていいかわからないよ・・・」と。
それはこっちの台詞だろ、と喉まで出掛かったけど飲み込む。で、例の如く「悩みがあるなら聞くよ」と言ってみた。
彼女は「誰にも言えなかった事だし、他の誰にも言わないで欲しい」と前置きした上で話し始めた。
その内容がなかなか凄まじかった。

17 名無しさん ID:8KwOtq9F9

ワクワクしてます

18 名無しさん laWplkEiw

書いてた内容が全部消えた死にたい・・・

彼女の悩みってのが
・実は劇団内で付き合ってる人がいる=役者のA君
・以前浴衣を着てきたのも、Aと稽古後に花火大会に行くためだった
・Aとキスはしたけどエッ*はまだ。元カレのせいでエッ*にはトラウマがある。
・Aがカラダを求めるようになってきて辛い
・辛すぎて、元カレに相談してしまい、元カレとも最近会うようになってしまった
・遅刻が多いのも実は元カレに軟禁じみた事をされてるから
との事。

俺は「ああ俺には力になれない。てかなりたくない」って本気で思った。

19 ID:Xy5yXWK2s

女は他にも居る、しかしこんな事を書き込んでるオマエが今そこにいる
未来は今選択肢を探している
「ああ俺は力になりない、てかなりたけない」って思っている

20 名無しさん laWplkEiw

恥ずかしい話、彼女は俺に気があると思っていた手前、彼女がAと付き合ってるってのはそれなりにショックだった。
でも事態はそれどころじゃない。
この場から逃げ出したいけど、逃げ出したらこの子は何をしでかすかわからない。もう黙って話を聞き続けるしかない。
18歳で人生経験の薄っぺらい俺はとりあえず相づちだけうって平常心を装い、俺の方にもたげられた彼女の頭をなで続けた。

22 名無しさん laWplkEiw

彼女は一通り話し終えると
「○○(俺)君、チャラ男だと思ってたけど優しいね。それにピュアなんだね。○○君には何でも話せちゃうのにな」
といって俺にキスしてきた。
ベロチューとかそんな激しいもんじゃなくて、唇が触れるくらいの。
俺の頭はショート寸前。男子校上がりの俺の処理能力を遥かに超える出来事だった。

24 名無しさん laWplkEiw

見てくれてる皆様ありがとう!

てのが合宿1日目の昼ね。
その後は普通に大道具作りに戻った。結局2人きりの練習なんてまるでしなかった。

この演劇仲間には、俺と同じ大学で同じサークルに入ってる友人Yがいた。
俺はもうこの一件を一人じゃ抱えられなくなって、その夜みんなが寝静まった後にYと2人で晩酌しつつ、事の顛末を全部話した。

25 名無しさん ID:zzX6AXBGx

メンヘラって聞いてないことまで包み隠さず説明したがるよな…

26 ID:Xy5yXWK2s

>>25
仲良くなってから嫌われると辛いからじゃね?

27 名無しさん laWplkEiw

>>25
そうかも・・・

Yは
「あの子はお前が持ってくと思ってたけどなwww」
と笑ったけど
「別にそれはお前がどうにかできる問題じゃないんじゃない?」
とあっけらかんと言い放った。俺は完全に目からウロコで
「そうだよ何で俺があの女の状況を打破しなきゃならねーんだ」
と我に返った。

メンヘラには、関わった周囲の人間も同じ闇?に引きずり込む力があると思う。
しかもそれは直接関わった人だけ。

28 名無しさん ID:NI79OnXa5

見てる

30 名無しさん laWplkEiw

>>28
ありがとう

合宿2日目の夜。
この日も俺とYは隠れて酒盛りをしていたんだけど、どこから嗅ぎ付けたか、彼女がそこに加わった。
しばらく3人で話してたんだけど、そこに彼女の彼氏Aも登場。やたら俺と彼女の話に割って入る。
ここで俺は「Aに警戒されてるんだな」と気づいた。たぶんこの子の事だから、俺とチューした事を何かの弾みでAにバラしたんだろう。

31 名無しさん laWplkEiw

Yが「明日も早いから寝る」と先に離脱。

彼女は酒に弱く、すぐに酔っぱらった。Aは俺が先に寝るまで意地でも寝ないという勢いでそこにいる。
次の日も稽古があるので俺は「ぼちぼち寝ようぜ」と解散を促した。

俺は歯を磨いてその場でタオルケットを敷いて寝た。彼女とAは部屋から出て行った。

32 名無しさん ID:zzX6AXBGx

>>26
その話を聞くだけで >>1 みたいに距離を置きたくなるんだよな…
重いっていうか…
闇に引きずり込むってのはいい表現だな?

流れ止めてしまってすまない
つづきおなしゃす

34 名無しさん laWplkEiw

>>32
闇ていうか病みっていうか、なんて言えばいいんだかねw

ろくに寝てない気分のまま誰かに叩き起こされたので何事かと思ったら、彼女だった。
日も昇っていないのにふざけんなと思いつつ、話を聞く事に。てかお前酔っぱらってたんじゃなかったの?

彼女が言うには、どうもAに彼女と元カレが逢い引きしてるのがバレたっぽいとの事。
Aと付き合ってる事は誰にもバレないくらいうまい事やってたのに何でそこはバレてしまうのか。

話を聞くと、合宿の合間に「浮気してないか」と聞かれたらしい。

35 名無しさん laWplkEiw

それはきっと元カレじゃなくて、俺との仲を疑ってるんだよとツッコミたくなったが、ここで妙案を思いついた。
俺は彼女にこう言った。
「たぶん元カレの事はバレてないけど、Aは俺と君の仲を疑ってる。こんな事してるから疑われるんだよ。
もう稽古中に抜け出したり、2人きりになるような事はやめよ。
相談があるならメールでも電話でもしておいで」

これで彼女の呪縛から逃れられると思っていた。でも、そう上手くは行かなかった。

37 名無しさん ID:9T80nbtHh

冴えた手のように見えるけどそうじゃなかったのか

36 名無しさん ID:oIxULVxMl

さすがメンヘラ

38 名無しさん laWplkEiw

以降、彼女に稽古中アプローチをかけられる事もなく、演劇も本番を迎え、俺はアドリブ入れまくって台詞を飛ばしたりもしたけど、まぁ成功に終わった。
打ち上げで、Aと彼女は交際をカミングアウト。
演出担当の友人はさんざん稽古のスケジュールを乱した彼女にご立腹だったけどそこは酒の席で水に流した。

Aからは「○○(俺)は彼女を狙ってると思ってたよ」と言われた。
俺は冗談じゃないよと心の中で悪態をついた。

打ち上げ後、彼女に呼び出され
「元カレの件はAと話して無事解決しました。心配かけてごめんね」
と謝られた。
俺はもう他人事だったけどほっと一息、「よかったね」と伝えた。

最後に彼女にこう聞かれた。
「私のこと、恋愛感情で好きだった?」

俺は力強く「ごめん、それはなかったわ」と答えて打ち上げはお開きになった。

39 名無しさん laWplkEiw

大学の後期の授業が始まって、しばらくは何もなかったんだけど、
ある夜彼女からいきなり電話がかかってきた。

話を聞くと、「また元カレと連絡をとるようになってしまった」との事。
もううんざりして
「Aに相談したの?」
と聞くと
「こんなこと、○○(俺)君にしか相談できないよ。
それにあの時、相談があるならメールでもなんでもしてこいって言ったじゃん?」

この時ばかりは軽率な発言をした自分をぶっとばしたくなった。

40 名無しさん laWplkEiw

それからというもの、毎晩電話がかかってきた。
当時めっちゃバイトしてて、帰宅するのがいつも夜中の12時半。
1時頃に電話がかかってきて3時過ぎまで一方的に話す。これを毎日。
当時大学1年で、1限の授業も多く、大学から遠い俺は寝不足だった。

彼女は完全にロボット状態で、俺の指示通りにしか動かない。
その日の指示に従って、その夜に経過報告。
途中泣き出したりしたらもう悲惨。

そんな毎日でこっちのメンタルもだいぶ削られてきた。

41 名無しさん ID:zzX6AXBGx

キマシタナ…(*_*)

42 名無しさん 4Q6869wJH

彼女の行動も常軌を逸し始める。
血豆の写真をメールで送ってきたり、mixi(当時は最盛期でした)にポエム書いたり。
凄まじすぎて笑ったのが、「今日髪の毛切ったの」といって切り落とされた髪の毛の束の写真を送ってきた事。
これはさすがに狂ったフリしてやってるんじゃないかと勘ぐってしまった。

43 あめや◆gAAm77ujEI ID:CZ2S6fpk6

おおぅ…

44 名無しさん 4Q6869wJH

彼女と元カレの逢い引きも、いよいよAに知れる事となり、当然Aは怒る。
聞けば元カレは30代の社会人との事。どこで知り合ったか聞いたけど忘れた。
いよいよ彼女、A、元カレの3者面談が行われるまで事態は発展。

聞くところよれば、Aも元カレも和やかに話していたが、火花を散らす勢いだったとの事。

その間も夜中の電話は続く。
無視しても翌朝のメールがハンパないので毎日これに応えた。

46 名無しさん 4Q6869wJH

とうとう彼女とAは破局、彼女は元カレと元鞘に収まった。
でも話を聞くイメージでは、この元カレってのはろくでなしっぽい。
彼女も「都合良くカラダを求められてるだけ」みたいな話をよく電話でしてくる。

俺は「もう別れて別の男を捜しなよ」と彼女に本気で訴えた。
それでも彼女は別れる気配なし。

別れ話を持ち出すと、二股をかけていた事を引き合いに出し、人格否定じみた暴言を吐いてくるそう。
もともとはこの男がAと彼女の仲を裂くような真似をしたくせに何様だ、と俺も怒った。

47 名無しさん 4Q6869wJH

この時には俺もだいぶ彼女の闇?に引きずり込まれてたと思う。
前までは話半分に聞いてた彼女の相談も、かなり本気で解決策を探すようになってたし。

その男に人格否定されつづけたせいか、いよいよ彼女は本気で狂った。
大学に行かなくなったり、バイトをやめたり、電話中に奇声を上げて泣きじゃくったり。

俺は「もうそいつと別れろ」って電話口で怒鳴ったのをよく覚えてる。
「そいつが逆上してなんか危害を加えてくるなら俺が守ってやる」って。

完全に俺もメンヘラと化して、悲劇のヒロインに手を差し伸べる王子様気取りだったと思う。

48 あめや◆gAAm77ujEI ID:CZ2S6fpk6

>>47
メンヘラは人をメンヘラにする、ということか

49 名無しさん 4Q6869wJH

彼女はいよいよその男と別れる事になり、話を付ける日取りを決めた。
当日はファミレスで話す事になり、彼女が座った席のすぐ後ろで俺も待機。

そして男が現れ、彼女と話し始めた。
30分くらいして、話はまとまった。
案外あっさりと別れ話はまとまったようだった。

それから1週間ほどは、彼女から連絡もなく、平和な日々を送った。

50 名無しさん 4Q6869wJH

しかし、1週間ほど経ってから、彼女から恐ろしいメールが来るようになる。
「玄関前に人がいる」
「覗き穴を見ると真っ黒、誰かが向こうから覗いてる」
「電話だと声を聞かれちゃう、だから警察も呼べない」
と。

52 名無しさん 4Q6869wJH

頭がおかしくなりかけの俺もすぐに返信。
「なんかあったらすぐ言えよ、守ってやるからな」と。

そしてバイト中に着信が多数、メールを見ると「今ドアを叩いたの誰!?」というメールが届いていた。
俺はバイトを早退し、彼女の家がある駅に急行、ドンキで金属バットを買い、彼女の部屋に向かった。

彼女はおびえてなかなかインターホンの呼びかけに応じなかったけど、カメラで俺の顔を確認したらロックを解除した。

53 名無しさん 4Q6869wJH

彼女の話によると、ドアの前に張る誰かは、マンション住人が外に出るタイミングで、
入れ違いにこの建物に入ってきて、彼女の部屋の前に居座るのだという。
ずっとドアの前にいるというので、俺はバットを持って徹夜で彼女の部屋に居続けた。

56 名無しさん 4Q6869wJH

それからというもの、週に2、3日は彼女の部屋で護衛をするようになった。
物音がしだしたら起きればいいくらいに思ってたけど、彼女は一晩中俺に話しかけ続けて寝かしてくれなかった。
体力はもう限界だった。

それにいくら護衛してても、怪しいやつなんて全く現れなかった。

57 名無しさん 4Q6869wJH

そんな折、遂に俺の体も変調を来す。
バイト中、涙が止まらなくなった。
その日のバイトは早退した。

また、サークルのコンパ中に突然過呼吸になり、誰かに背中をさすってもらわないとぶっ倒れそうになった。
こんな症状が頻発し、いよいよ俺も病院送りに。

パニック障害と診断された。

59 名無しさん 4Q6869wJH

日常生活にも支障を来すってことで、しばらく自宅療養となった。
一緒に演劇をやったYから連絡があり、俺はまたも全部打ち明けた。

するとYは「わかった、俺があの子に言っとくから」とだけ言って電話を切った。
俺も彼女の番号を着信拒否し、メールアドレスを変更した。

発作的な症状がなくなって復帰し、Yに「もうあの子にかかわるのやめな」と言われ、俺も強く同意。
以降、彼女には直接会っていない。

話を聞くところ、単位不足で1年目にして留年したとの事だったが、それ以降の事は何も知らない。

60 名無しさん 4Q6869wJH

終わりです。読んでくれた方、ありがとうございました!

61 あめや◆gAAm77ujEI ID:CZ2S6fpk6

それ以降の向こうからの連絡は?

62 名無しさん 4Q6869wJH

>>61
俺が完全に逃げちゃったから、連絡は無かったです。
共通の知り合いが言うには、俺にメールや電話したけど繋がらなかったからアドレス帳から消した、との事。

63 名無しさん ID:V0JrFerrG

お疲れさま
見事に引きずり込まれたなwwww
「守ってやる」とかのくだりなんて、デジャヴだわ

64 名無しさん 4Q6869wJH

>>63
おお、経験者!?
まんまと引きずり込まれましたよ・・・

65 名無しさん ID:7O5JLYnOQ

メンヘラってこえー

66 名無しさん 4Q6869wJH

>>65
ほんとに怖いです・・・

68 名無しさん ID:K9U0QSaoE

メンヘラに引っかかる男って共通点がある気がするんだよね。
どことなく雰囲気が近い気がする。

元スレ(おーぷん2ちゃんねる): http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1394889136/
メンヘラに振り回された話

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コメント

メンヘラって軽い言葉だけが独り歩きしてるけど
境界性、反社会性といった関わった人間全てをどん底に突き落とすような人格障害だからな

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