おとぎ話や昔ばなしの設定が暗喩するものを書くスレ

本当は怖い世界の童話 本当は怖いシリーズ

1 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

例えば
シンデレラの「ガラスの靴にぴったりはまる」は性器を暗喩している

2 名無しさん@おーぷん ID:9SXe8X2lH

お薬のんだか?

3 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

>>2
どういうことだ?
昨日これ >>1 知って衝撃だったから他にもうんちく知りたいんだ

桃太郎の「犬猿雉・鬼(牛寅)は風水の方角」とかあるだろ

元スレ(おーぷん2ちゃんねる): http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1414760202/
おとぎ話や昔ばなしの設定が暗喩するものを書くスレ

4 名無しさん@おーぷん ID:zkqIfROhE

ソースがないとな

7 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

>>4
>>1 は昨日NAVERまとめの「纏足」についてを読んでたら書いてあった。
まぁおとぎ話の設定だし、他に書いてくれる人はソースなくて、(諸説あり)でもいいよ全然
話のネタとしてうんちくを知れればいいなと思ってるだけだから

5 名無しさん@おーぷん ID:IOcgodlYb

非常に興味深い

6 女の子マン◆4a2rKfkfJU ID:7XFvNts7M

桃太郎の『桃』とは女の尻
妊婦の死体が流れてきて引き揚げてみたらお腹の赤ちゃんは生きていたと言う話
あたしが今考えた

8 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

>>6
「あたしがいま考えた」がなければ明日友達に喋ってたところだったのに
でもそういうのもOKです。風説なんてどこからともなく始まったものですし

9 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

桃太郎の「桃」は精力剤
それを食べて下半身が若返った老夫婦が営みをした結果生まれたのが桃太郎

これは暗喩じゃなくてたしか原作とかいう話だけど
昔話は殺人・姦淫・拷問など子供向けではない部分を意図的に改変した話が多いとか

10 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

白雪姫の小人たちは奇形の人たちを暗喩している
山奥で誰にも目につかないように住んでいるのはそのため

11 名無しさん@おーぷん ID:SbSza7HjS

続けてくれ

13 名無しさん@おーぷん ID:I9xsToRkP

一寸法師の針は男根の象徴
それで鬼の「腹の中」を「ちくりちくりと刺して」退治した
意味はわかるな?

15 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

>>13
ある意味むちゃくちゃ昔話らしいね
結構エ*グロ多いんだよな

14 名無しさん@おーぷん ID:vzrj9Ky1d

羊水腐ったBBAが奇形を産んだ
一応13歳まで育てたけどやっぱりまともに育たなかったから嫁も来てくれないだろう
即ち自分らの老後の面倒をまともに見てくれる人がいない
それならいっそ養子に出してそこから金をしょっぴくかと画策
愛されてねーなーと自覚してたからいっそ自分から出て行くわと奇形は家を出た
紆余曲折あって財と美人な嫁さんを手に入れた上に奇形も治ったけど、糞BBAらにへびた一文援助しないと決めていたそうな
因果応報だねーって話が、元ネタの一寸法師

16 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

>>14
>>12 -13とは違う説だが(もしかしたら繋がってるかもだが)
面白いね。他にも知ってる?

24 名無しさん@おーぷん ID:vzrj9Ky1d

>>16
暗喩って感じでもないんだが、耳なし芳一ってあるだろ?
平家物語の琵琶弾き語りがくっそ上手い僧侶
あれ、耳持って行かれた後、そのエピソードで更に有名になって超絶売れっ子琵琶法師になったのよ
んで莫大な財産を手にしてなに不自由なく暮らしたっていう締めなんだ
失明して耳もなくなってからの「なに不自由ない生活」って何か感じるものがあるよなーと思う

これもの凄い数ある平家物語をまとめて整理した盲目の琵琶法師「明石覚一」って実在の人物が元ネタになってるそうだよ
芳一と違って按摩や鍼灸にも精通してるから凄い

17 サーモン◆mp7KidqFOQ ID:g8VFs9vm6

さるかに合戦は実在の話だそうな
もちろん本当にカニがカキ育てたわけではないけど

18 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

浦島太郎の亀は「女」いじめっこは「浪人」
女が連れてった龍宮城は遊郭みたいなもんで、つまりは裏社会
女によっていい気持ちにさせられ、食事(=「クスリ?」)にどっぷりハマり
年月が経ち、自宅に戻ると愛想を尽かした家族はもう居なかった
かたや金もなくなり、クスリで体もボロボロの太郎は死んだとさ

19 女の子マン◆4a2rKfkfJU ID:7XFvNts7M

打ち出の小槌の『小槌』とは農具であり土地・畑、農作物を象徴する
つまり小槌を持っているということは豊かな農作物を作り出せるだけの領地とそれを治める権力を持っていることになる
一寸法師は鬼と戦ってこれを手に入れる
すなわち一寸法師とは、都の意に従わない地方領主に侵攻し、その領地を略奪して豊かになって都に戻った男の話、と解釈できる
以前大学の先生から聞いた一説がこんな感じだった

20 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

>>19
一寸法師は他の昔話と違って主人公が異様だから
他の話に比べていろいろありそうだな。すげえ面白い!
自分でもいろいろ調べてみようかな。ありがとう。

21 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

これは昔話じゃないけど「おとぎ話」ってことで

魔女の宅急便の映画の中盤、
キキの魔法力が急に使えなくなるが、これは初潮がきたもの
作中では明示されてないが、気持ちがだるい、おソノさんがシーツを洗うなど暗喩する部分は多い
原作読んでないけど、読んだ人がそう言ってた気がする

25 名無しさん@おーぷん ID:vzrj9Ky1d

>>21
ジブリっつーか宮崎駿はそういうの好きだよな
暗喩して分かる人にはエ*ネタ仕込んでいく

22 名無しさん@おーぷん ID:YLRf6JNgO

最近の昔話は更にゆるくなってるからな
グロはなくなるし結果が変わってたり

昔話は普通に図書館で古いの読めばいいよ
あとグリム童話、神話、マザーグースもね

23 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

>>22
グリムはなかなかそういう(エ*・グロ・残酷)の書くらしいな
もちろん図書館はいくぜー
昨日こういうのに興味持ったばっかりだからここで聞くと物知りな人多そうだったからさ

26 名無しさん@おーぷん ID:OBiL3UnQT

アイルランドの昔話にこういうのがある
若い処女だけを狙う悪い妖精がいて、
満月の夜に娘を誘い出して草原に導き、一晩中踊り明かす。
すると娘の足にトゲが刺さり、
トゲが刺さった部分がどんどん大きくなり、やがて妖精の子供が生まれる

何を暗喩しているかは言わずもがなだな

28 名無しさん@おーぷん ID:YLRf6JNgO

誰が言ったかわからない話よりも
元を読むだけで十分面白いよ

31 名無しさん@おーぷん lDOkhfrXC

>>28
そうだね、今度ぜったい図書館いってみる。
そろそろ伸びなくなってきたけど、いろいろ知れてよかった。
みんなありがとう!

29 名無しさん@おーぷん ID:fFPy5ewB8

昔話って内容の変化はあっても昔から語り継がれてるってのがすごいよな

30 名無しさん@おーぷん ID:JkkkROeQc

試しに日本の古事記読んだらいきなり妹と兄がセッ*スした話だった
逆にオープンすぎた

32 名無しさん@おーぷん ID:VPnasx0CL

>>30
古事記とか面白いよな

33 名無しさん@おーぷん ID:LFxpwBylK

そういやウサギとカメの後半もろくでもないよな
ウサギは負けたから仲間からボロクソにされてカメは自信過剰になって飛ぼうとして転落死
ウサギはまだ救われるけどカメはダメだこりゃ

34 名無しさん@おーぷん ID:E4MRAr81Y

ハーメルンの笛吹きがねずみを連れて行くのは飢饉で出稼ぎに行かざるを得なくなった
事をヒントにした物語とか聞いたことがある。

36 名無しさん@おーぷん ID:h5BGmzj5O

>>34
子供を連れて行くのは伝染病の抗体を運ぶ為だとか十字軍みたいなのに参加するためだみたいなのを聞いた

41 釣られ校生◆PNqcqxJo72 ID:OHwwPrtnG

>>34
ぼくは実際に起きた誘拐事件だか、神隠しがもとってきいた

44 名無しさん@おーぷん ID:gTLaAFcrP

>>41
俺それ世界史の教科書の隅っこで読んだ気がするから実在の事件かもしれん。

35 名無しさん@おーぷん ID:GteqFTvnW

昔話・お伽話の原典って倫理観がガバガバ過ぎて無駄に残酷だよな

38 はらぢゅくアキラ ID:IUghmrHK4

白雪姫の七人の小人は森の中に隔離された老人ホームの暗喩だと数年前から提唱していが、誰もこの嘘を信じてくれないYO

42 名無しさん@おーぷん ID:gTLaAFcrP

>>38
それもっと練ってからネットに書けば広まるかもよ?
いってみようやってみよう!

39 エリザベス子◆f1xyQDOo2A ID:Ifn6AJw6g

七人の小人の原典は七福神の原典と同じ、ってきいたことがありますのっ
(*'‐'*)♪

40 名無しさん@おーぷん ID:PqevqyhMC

シンデレラのガラスの靴って毛皮の靴を翻訳間違えてガラスの靴になったと昔、阿部寛さんが主夫するドラマで聞いた事がある。

43 名無しさん@おーぷん ID:gTLaAFcrP

>>40
「西洋の戸田奈津子」みたいな人が当時はいたんだな。
まあでもこれも面白い話だねえ。もしかしたら誤植じゃなくてファンシーにするためにわざとやったかもしれないなと想像してみる。

45 名無しさん@おーぷん ID:OSsUKAaD4

かぐや姫=宇宙人という眉唾があってな……

47 名無しさん@おーぷん ID:OSsUKAaD4

光る竹=宇宙船(昔は円筒状のものなんて竹ぐらい)
月から来た=そのまま宇宙から来た
月からの使者には弓が通じない
=今の俺らぐらいの文明なら余裕

かなりかいつまんでるけどこんな感じ

48 名無しさん@おーぷん ID:HMDv9ZroI

「想像力は距離に比例する」とありましたであります

元スレ(おーぷん2ちゃんねる): http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1414760202/
おとぎ話や昔ばなしの設定が暗喩するものを書くスレ

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コメント

ガラスの靴の暗喩はそうだと思ってる奴が勝手に展開してる持論だろ。
まるでそれが真実であるかのように話す>>1の姿は
さながら中学生のようだったとさ。めでたしめでたし。

ガラスと毛皮の綴りが似てた上に
毛皮って単語を知らなかったんで
綴り間違いと思って訳しちゃった
実際ガラスの靴は履けないと思う

歴史的背景を考慮して学術的に考察してるのかと思ったら
単なる妄想と思い込みだけだった

斜に構えた中高生がエ*・グロ視点で童話を読んでみただけのスレ。

斜に構えついでにもう一説
「花咲か爺」
正直爺さんのお人よしにつけこんで上辺ばかり真似をしては痛い目にあい
逆恨みを繰り返す妬み深い意地悪爺は背乗りした朝鮮人。

竹とり物語は宇宙人だとおもう。かぐや姫が月に帰りたいと泣くのはなぜか?月は空気もなく砂漠のようでとても住めそうにないのに。帰りたい。と言うということは月には居住空間がありそこに住んでいたことになる。
星の王子さまの話しでは、王子さまの星は肉体を持っていくにはあまりにも遠過ぎる、と言って肉体を砂漠において王子さまは帰って行ったが、かぐや姫はお迎えがきて肉体ごと帰った。

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