【胸糞注意】高齢者虐待をする介護職員がいた施設で働いていたことを一方的に語る
1 名無しさん@おーぷん iVq
以前働いていた施設の同僚から突然メールが来たので
当時のことを思い出して書き溜めてみた。
長文・駄文なうえに胸糞展開かもしれないので観覧注意です。
2 名無しさん@おーぷん iVq
3年前(2013年)の1月、
うちの施設のベテラン職員が家庭の都合で退職した。
多分、どこの施設も一緒だと思うが、
ギリギリの人員でシフトを回しているような状態なので、
ベテランが辞めた後は夜勤の数が増えたり、
日勤帯の人員を減らして何とか回したりと、
仕事がかなりキツくなった。
ただ、3年前は、求人を出せば即応募が来るような状況だったから
「どうせすぐに人が来るだろ」「人が来るまでの辛抱だ」
と楽観していた。
しかし、いくら待っても応募が来ない。
「本当に求人が出てるのか?」と疑い、ハロワで確認してみたが、
ちゃんと求人は出ている。でも誰も来ない。
そんなこんなで過酷な状況が続き、
「もう誰でもいいから来てくれ!」と誰しも思っていた3月。
ついにハロワから面接希望の電話が来た。
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3 名無しさん@おーぷん iVq
ハロワの担当者曰く
・応募者は30代の女性
・初任者研修(昔で言うヘルパー2級)を取得したばかり
・現場は未経験
とのことだった。
未経験者だろうがなんだろうが関係ない!
うちに来てくれるならそれだけでいい!
もちろん面接は二つ返事でOK。
電話応対した管理者も俺たちも、「これで過酷勤務から解放される!」
と浮かれまくっていた。
施設長も「これで人員不足から解放される!」と、
面接する前から採用する気が満々だった。
しかし、ハロワから応募があった翌日
応募者が施設にかけてきた一本の電話が、
自分含め同僚を驚かせることになる。
ハロワから電話があった翌日の夕方頃、
事務室の前を通ると、管理者と施設長が難しい顔で話をしていた。
4 名無しさん@おーぷん iVq
小一時間ほど話をした後、施設長は帰っていったが、
管理者の表情は険しいままだった。
何かあったことは明白だったが、自分自身の業務も有ったので、
管理者に聞き出すことはできなかった。
しかし、勤務を終え、退勤しようとした時、
事務室にいた管理者から「ちょっと話がある」と呼び出された。
一体何だ・・・?と思っていたら、管理者はこう切り出した。
「今日の夕方頃、昨日面接の応募をしてきた人から
電話があったんだけどね・・・」
以下、管理者と応募者の電話での会話。
管「はい、○○(施設名)管理者のA子です」
応「あの〜、昨日そっちに応募した●●(名前)なんスけど〜」
管「あ、はい(何だこの口調…小中学生?本当に30代?)」
応「面接って、別にジャージで行ってもいいんですか〜?」
管「え? どの服装で来られても構わないですが、スーツ等の方が
よろしいかと思われますよ?」
5 名無しさん@おーぷん iVq
応「え〜、でもぉ〜、最近太っちゃって〜、スーツとか着れるか
わかんないんッスけど〜、それでも着なきゃダメですかぁ〜?」
管「は、はあ…そういった事情でしたら、スーツ以外で来られても
構わないかと…」
応「あ、そうですか?やった!いいって(電話越しに誰かと会話)」
管理者はこの時点で「この人はヤバい人かもしれない」
と直感し、本音では面接を断りたいと思っていた…
と、後日語っていた。
電話はまだ続く。
応「あとぉ〜、髪なんすけど〜、うち金髪なんですよね〜」
管「え?」
応「金髪のまま仕事をしてもいいんですかね〜?」
管「え?(何を言っているんだコイツ…)
はあ、できれば黒等、目立たない色に染めた方が…」
応「はぁ?でも〜、うち、この間髪を染めたばっかなんですよ〜。
それなのに、どうしても戻さなきゃダメですか〜?」
管「しかし、お年寄りを相手にする仕事ですし、金髪には不快感を覚える
方もいらっしゃるので…」
6 名無しさん@おーぷん iVq
応「え〜、マジッすか〜 (・д・)チッ わかりました〜」
管理者はこの時点で「ふざけんな!」と怒鳴って
電話を叩きつけたくなったと言っていた。
その後も応募者からの「採用直後に長期有休が欲しい」だの、
「私は精神的にナイーブなので優しく指導して欲しい」だの
社会人としての常識を疑うレベルの質問・要求は続いたという。
応募者との電話応対後、管理者はすぐに施設長に報告し、
採用すべきか否かの相談をしたらしい。
(夕方に事務室で行っていた会話はその事についてらしい)
管理者からの報告を聞き、施設長も絶句していたが、
「とりあえずは面接をした上で採否を決めよう」という事になった。
俺はこの話を聞いた時点で
「こいつは絶対に採用すべきではない」と思っていた。
それから数日後、面接が行われ、応募者は採用されることになり、
4月から勤務することになった。
7 名無しさん@おーぷん iVq
面接日、俺は公休日のため、応募者の顔を見ていなかったので、
当日の勤務者に、応募者はどんな人だったかを聞いてみるも、
何故か皆、口を濁して答えない。
ただ一人、介護主任が一言だけこう言った。
「見ればわかる。ただ、言葉では説明できない、としか言えない」
そして2013年4月1日、応募者の初勤務日。
俺は遅番として、昼前に出勤した。
応募者は9時には出勤しているはずだ。
一体どんな人なんだろう。
なんだかんだ言っていたけど、実際に会ってみれば
そんな悪くない人かもしれない。
不安もあったが、そんな感じで楽観していた。
何より、人員が確保されたことで、過酷勤務から解放されるという
喜びの方が大きく、俺は浮かれていた。
そんなこんなで職場に到着すると、駐車場に見慣れない車が停まっていた。
もしかして、新人さんの車かな?と思い、車に目をやると…
8 名無しさん@おーぷん iVq
…これ以上は書けない。完全に個人が特定されてしまうから。
ただ、常人が「この車に乗れ」と言われたら、泣いて土下座して
許しを請うくらい恥ずかしい「痛車」だった…とだけ言っておく。
駐車場に停められていた「痛車」を見て、思わず固まってしまったが、
「もしかしたらこの車は、利用者家族の車かもしれない」
「いくら何でも30代のいい大人がこんな車に乗るはずがない」
「もしかしたら、どっかのドライバーが無断で駐車したのかもしれない」
と、必死に「これが職員の車であるはずがない」と言い聞かせた。
しかし、「もしもこれが職員の車だったら…」という強烈な不安も
襲ってきた。
万年人員不足で面接=即採用の介護職には癖のある人間が多く集まる。
しかし、いくら何でもここまで常識の無い酷い人間が来るはずが無い。
こんなに恥ずかしい車を乗り回す人間が採用されるはずがない。
僅かな希望と大きな不安を抱きながら、俺は施設の中に入った。
俺「おはようございま・・・・・・す」
そこには、大相撲の「逸ノ城」を女体化したような生物が立っていた。
9 名無しさん@おーぷん iVq
挨拶もせず、ただこっちをジーッと見てくる逸ノ城(♀)。
俺が挨拶をしても、返事も返ってこない。
ただ軽く頭を下げただけだった。
普通なら「初勤務で緊張しているのかな?」と思えるが、
この逸ノ城はとにかく何から何まで雰囲気が違った。
上手く表現できないが、「悪い意味でどっしりと構えている」と
言うべきなのだろうか。
例えるなら、バトル漫画とかに出てくる
実力は無いのに何故か態度だけはデカくて「自分は凄い奴だ」という
根拠のない自信(過信)を持っている雑魚キャラを三次元化(&女体化)したらこうなるだろうな、というオーラを全身から放っていた。
とにかく、この日から女版逸ノ城こと「逸子(仮名)」が
うちの施設で働くことになったが、
この日から逸子の傍若無人っぷりに振り回される地獄の日々が
始まることに、自分らはまだ誰も気づいていなかった。
とりあえず初日という事で、今日一日、逸子には利用者さんと
コミュニケーションを取ってもらうことになった。
10 名無しさん@おーぷん iVq
今まで入った新人は、戸惑いながら利用者さんに声をかけたり、
対応方法を職員に聞いたりして、
一生懸命、何とかコミュニケーションを図ろうとしていた。
しかし逸子は、「どうも、逸子です。よろしくお願いします」
と、ぶっきらぼうに利用者さんに挨拶をしただけでその場から離れ、
リビングのソファにドカッと腰を下ろしてTVを見だした。
予想外の行動に固まる職員一同。
管理者が逸子に「利用者さんと話をしないの?」と声をかけると、
逸子は不愛想にこう答えた。
「だって、初対面の人と何を話せばいいかわかんねーし」
予想外に返事に再び固まる職員一同。
管理者は「とりあえず話をしてみなきゃ、相手の事は何もわからないよ」
等と説明するが、逸子は、「でも何を話をすればいいかわからないし」
の一点張りで、コミュニケーションを取ろうとはしない。
後にわかるが、逸子は何か起こると「でも」「だって」と言い訳しては、
大事な仕事から逃げたり責任転嫁をする癖があった。
11 名無しさん@おーぷん iVq
いくら説得しても動こうとしない逸子。
しまいにはこんなことを言い出した。
「そもそも、私、年寄りが嫌いだし」
…こいつは一体、何でこの仕事を選んだんだ?と思った。
いや、仮に高齢者が嫌いでも、仕事をする上でそういう事を
堂々と言うか?
結局、逸子は何を言っても「でも」「だって」と言い訳をするだけで
自分からコミュニケーションを取ろうとしないので、
初日は介護主任が逸子の傍に張り付いて、
一緒に利用者さんとコミュニケーションを取ることになった。
しかし逸子は、主任と一緒でも利用者と話をしようとしなかった。
せいぜい、主任に振られて一言二言「はあ」「まあ」と
空返事をする程度。
逸子のあまりの不愛想っぷりに、認知症がある程度進行している方は、
出会ってたった数時間で、逸子を見て眉をしかめるようになった。
そして、認知症がほとんど無い方は「あの新人さん、ちょっとおかしい人ね」
と他職員に漏らすようになった。たった1日で、である。
12 名無しさん@おーぷん iVq
そんな訳で、たった1日で、職員からも利用者からも
色眼鏡で見られるようになってしまった逸子だが、
初日の勤務が終わる頃になると、ある一人の利用者さんと
積極的にコミュニケーションを取るようになっていた。
その方はYさんという、アルツハイマー型認知症中期〜末期の方で
コミュニケーションが全く成立しないのだが、
逸子は、何を話しかけても「そうだねぇ」「うんうん」「わかるよ」
とニコニコしながら返事するだけのYさんが気に入った様子だった。
ただ、逸子の言葉遣いは乱暴そのもので、
「はぁ?さっきから、そうだね、そうだねって、Yさんそれしか
言えねーの!?ちょーウケるんだけど」
等と、目上の方に対して有り得ないような言葉をガンガン放っていた。
主任が、「そういう言葉使いは失礼だよ」とやんわり注意すると、
逸子はブサイクなツラを更にブサイクにして露骨にふてくされ、
その後は退勤時まで一言も口を利かなった。
13 名無しさん@おーぷん iVq
そして退勤時間。
管理者に退勤時間だと言われると、逸子は
「それじゃ先に帰ります。あー疲れたー」と言って、
他の職員、利用者に「お疲れさまでした」の一言もなく、
そそくさと帰って行った。
とても30代の社会人とは思えない行動に唖然とする一同。
後日知ったが、逸子は学校を出てから10数年間、
働いたのはパートやバイトのみで、正社員経験が一度も無く、
しかもどの仕事も1年以内に退職していた。
しかし、まだ初日だ。それに介護は未経験だ。
経験を積んでいけば社会人として成長してくれる、
立派な介護職員になってくれるはずだ。
それに、付き合っていけば逸子のいい所も見つかるかもしれない。
そう前向きに考えるようにしていた。
しかし、それは単なる現実逃避でしかなかったと
後々思い知らされることになる。
今更だが、初日の時点で逸子を解雇してくれればよかった。
14 名無しさん@おーぷん iVq
逸子が勤務を始めて数日。
相変わらずYさん以外の利用者さんとはコミュニケーションを取ろうとせず、
職員に対してタメグチ全開で接してくる逸子。
そして、初日からデカかった態度は、日を追うごとにますますデカくなり、
利用者への対応も日を追うごとに酷くなっていった。
これまでとは全く違うタイプの新人の指導に、皆多大なストレスを抱え、
「いい加減にしろ!」と怒鳴りたくなるのを我慢していたが、
下手に怒って今辞められたら、また人員不足になって過酷勤務に逆戻り。
「辞められたら困るからガマンしよう」
この一心で、逸子の傍若無人っぷりに必死に耐えていた。
しかし、自分を含めた何人かの職員は、
次第にこんな疑問を抱くようになってきた。
「そこまでしてガマンをする必要はあるのか?」
「逸子のやっている事は虐待じゃないのか?」
そして、逸子が働き始めて1週間後に事件は起こる。
15 名無しさん@おーぷん iVq
その日は自分が日勤、逸子が遅番だった。
夜勤者が出勤し、日勤の俺が夜勤者に申し送りをしている最中、
利用者Tさんの居室から悲鳴が上がった。
「誰かー!殺されるー!この人に殺されるー!」
自分と夜勤者が慌てて居室に向かうと、そこには鬼のような顔で
利用者Tさんの顔面を枕で押さえつけている逸子の姿があった。
慌てて二人を引きはがし、
俺は逸子、夜勤物はTさんから話を聞くことになった。
逸子の言い分はこうだった。
「私は何もしていない。ただ、排泄確認をしようとしたら、
突然T(呼び捨て)が大声を上げた。被害妄想にも程がある」
そして、Tさんの言い分はこうだった。
「突然あの女の人が、恐ろしい顔で、何も言わずに私のズボンを
脱がそうとしてきた。あまりにも怖かったから思わず声を上げた」
ちなみにTさんには身体障害は有るが、認知症は殆ど見られない。
被害妄想も無く、普段は作話をするような人ではない。
16 名無しさん@おーぷん iVq
今回の件も有り、後日、逸子抜きで緊急ミーティングが開かれ、
皆、逸子に対し溜まっていた鬱憤を吐き出した。
「あそこまで無礼な人間は見たことがない」
「あの人はいつか絶対、施設に損害を与えるような虐待行為をする」
「シフトがキツくなってもいいから、試用期間中に解雇すべきだ」
皆の言い分は最もだった。
しかし施設長は「未経験でまだ1ヶ月にも満たない新人なんだから、
長い目で指導してあげるべき」とか言い出し、逸子の「虐待行為」は
お咎め無しとなった。
そして何故か、「監督不行届き」「指導不足」として、
管理者が始末書を提出することになった。
唖然とする一同。
しかし管理者は「怒られるのも管理者の仕事だから仕方ないよ」
「施設長の言うことにも一理あるし」と言って流していた。
しかし、この日を境に、管理者の精神が少しずつおかしくなっていった。
17 名無しさん@おーぷん iVq
その後も、逸子の暴走は留まることを知らなかった。
先に挙げたTさんを始め、他の利用者さんへの暴言も
日を追うごとにエスカレートし、
唯一のお気に入り利用者だったYさんに無茶な食事介助をして
誤嚥事故(いわゆる喉つまり)を起こし、
アルツハイマー型認知症が進行している利用者Sさんは、
逸子の顔を見るだけで泣き出すようになった。
そして、逸子が夜勤をやると、翌朝、利用者の大半がBPSD
(いわゆる、不可解な訴えな不穏、帰宅欲求などの問題行動)を
起こしていた。
うちの施設には監視カメラの類は無く、また夜勤はワンオペ(一人勤務)
なので、夜勤者がどんな仕事をしているかを知る事はできない。
しかし、証拠が無くとも、逸子が夜勤中に「何かしている」のは明白だった。
逸子が何か問題を起こすたび、管理者は施設長から大目玉を食らい、
いつしか管理者が笑顔を見せる事が無くなった。。
そして、逸子入社から約10ヶ月後、管理者が辞表を提出したと知った。
18 名無しさん@おーぷん iVq
ある日、管理者に退職理由を聞いてみたが、
「ケアマネジャーの資格も取ったし、
この施設で働くのもここらが区切りかなと思ってね」
と言うだけだった。
しかし皆、逸子が原因で辞めるということは何となく察していた。
管理者は施設に長年勤め、職員からの信頼も厚い方だったので、
送別会は盛大に行われることになった。
そして管理者送別会の日、逸子は何故か欠席した。
別の職員に、逸子が欠席した理由を聞いてみたら、
「逸子さんは、パチンコの新台入れ替えの日だから来れないと言っていた」
と教えてくれた。
場の空気が一瞬固まったが、当の管理者は、
「まあ・・・逸子さんらしいんじゃないの?」
「用事があるなら仕方ないよ」と苦笑しながら話していた。
しかし、管理者はその直後、こう呟いていたのを俺は聞き逃さなかった。
「よかった・・・来なくて」
19 名無しさん@おーぷん iVq
管理者が退職し、介護主任が新たな管理者に就任した後も、
逸子の暴走は留まることを知らなかった。
利用者がナースコールを押せば「うるさい!」「大した用も無いのに
鳴らさないで!」と鬼のような形相で怒鳴り込み、
逸子の対応で「こんな所にいたくない!帰る!」と不穏状態になった
利用者に向かって「あんたには帰る家とか無いから!」と言い放って
更に不穏を悪化させ、
認知症が進行して、ものを言えなくなった利用者に向かって
「あんたってこんな状態になってまで生きてる意味あるの?」と言ったり、
利用者を放置して「妖怪ウ●ッチ」や「進●の巨人」のDVDをかけたり
もうやりたい放題だった。
ここまで来ると、職員も逸子に注意するようになっていたが、
逸子も「そこまで言うなら辞めますから」「私でも辞めたらシフトが回らなく
なるから困るんじゃないですか?」とか言い返す。
前管理者が辞めてから半年、面接に来る人は一人も無く、
これ以上辞められると本格的にシフトが回らなくなるのは確かだった。
逸子が「辞める」と言い出せば、皆それ以上強く言えなくなっていた。
そして、再び「事件」は起こる。
20 名無しさん@おーぷん iVq
前管理者が辞めて半年ほど経ったある日、
逸子が夜勤の日のことだった。
これは、当日遅番だったMさんから聞いたのだが、
Mさんは退勤後、スマホを忘れたのを思い出し、施設に取りに戻ったら、
何やら叫び声のようなものが聞こえたらしい。
何だろうと思い、声のした方に行ってみると、
号泣している利用者Sさんを、鬼のような形相で引きずり回している
逸子の姿があったという。
Mさんは驚き「何してるの!」と声を上げると、
逸子は一瞬「まずい光景を見られた」と驚きの表情を浮かべたものの、
すぐに開き直って「S(呼び捨て)が寝ないで、何度も『家に帰る』とか
『娘を迎えに行かなきゃ』とか訴えながら徘徊するからムカついた!
私をイライラさせるSが悪い!私は悪くない!」と逆ギレ。
その後、MさんがSさんを必死になだめて眠らせた後、
逸子に説教をするも、逸子は「でも」「だって」の言い訳オンパレード。
このまま彼女一人にしては何をするかわからない、と思ったMさんは、
逸子監視の為、朝まで夜勤に付き添っていたらしい。
21 名無しさん@おーぷん ID:Yop
(なんで採用してんねん)
22 名無しさん@おーぷん iVq
後日、もちろん緊急ミーティングが開かれたが、
ここでも何故か逸子はお咎め無し。
そして何故か管理者がまた「監督不行届き」とのことで始末書を提出。
この事件があってから、俺の中で施設に対する不信感が
ものすごく大きくなっていった。
そして、逸子の態度もますます大きくなっていった。
夜勤中に虐待行為をしているのを見られてから、
逸子は他の職員がいる日勤帯でも堂々と虐待紛いの行為をするようになった。
この事件の後、新たに職員が2人入ったが、
2人共、逸子についていけずに2ヶ月で辞めた。
新介護主任も、5年目のベテラン職員は疲れ果てて鬱病を発症した。
新管理者(旧介護主任)も、毎日のように逸子の事で施設長に怒られていた。
中には、声と態度だけはデカい逸子に追従する職員まで現れた。
立場的には一番下っ端なのに、
逸子はいつしか施設内のボス的存在になっていった。
23 名無しさん@おーぷん iVq
しかし、そんな逸子にも天罰が下る日がやってきた。
逸子が入社して1年半の2014年10月、
普段全く怒らない温厚な利用者Hさんが「ぶん殴るぞ!」と声を上げ、
逸子に殴りかかった。
逸子はHさんの手を押さえつけ、押し倒し、引きずり回し、
「人を殴るなんて何考えてんだよ!ざけんな!死ね!」と罵声を浴びせた。
慌てて止めに入る俺と他の職員。Hさんを見ると顔面から出血。
他の職員がHさんの応急処置をしている中、逸子は「私は悪くない!」
「私は殴られそうになった!被害者は私だ!」と喚いていた。
幸い、Hさんは大事に至らなかったが、この一件以来、週に一度は
「生きていても仕方がない」「死にたい」と漏らすようになり、
これまで見られなかった自殺未遂や自傷行為も起こすようになった。
これには施設長も大激怒し、逸子は始末書提出と減給処分。
個人的には解雇して欲しいと思っていたが、この処分後、逸子は別人のように
大人しくなり、職員・利用者にも敬語を使うようになった。
24 名無しさん@おーぷん iVq
突然、別人のようになった逸子を見て、本気で心を入れ替えてくれたのかも
しれない・・・と思ったが、それは間違いだった。
事故から1週間もすると、逸子はまた元に戻り、利用者に暴言を吐きはじめ
職員にもタメグチを使うようになった。
この頃から、俺の体調にも色々と変化が表れ始め、常に胃痛に悩まされる
ようになったり、休みでも逸子の事が頭から離れずにイライラするように
なっていた。
ある日の夜勤、比較的クリアな利用者Fさんから「ちょっと相談がある」
と呼び出しを受け、居室に向かった。
その相談とは・・・言うまでもなく、逸子の虐待行為についてだった。
Fさんは必死に「このままじゃあの女(逸子)に殺されるかもしれない」
「みんな、あの女に怯えている」と訴えていた。
Fさんの言っていることは、妄想や作話の類で無いことは明白だった。
早速、俺は翌日の申し送りで、「Fさんからこんな訴えが有った」と報告。
人手不足なのはわかっているが、逸子をこのまま雇ってはいけない、
解雇でもなんでもいいから辞めさせる方向に持っていくべきだ、と主張。
25 名無しさん@おーぷん iVq
しばらくして、遅番として出勤してきた逸子に、Fさんから苦情が有った
事を報告したら、逸子は露骨に不機嫌な顔をして、こう返してきた。
「不満があるなら、人に言わないで、直接私に言えばいいのに、ムカつく」
この言葉を聞いて、体中の血が一気に脳に集まっていくのを感じた。
おそらく、これが「本気でキレる」ということなんだと思う。
俺は生まれて初めて、拳でテーブルを思い切り叩いた。
(自分で言うのも何だが)普段温厚で怒ることの無い俺が、予想外の行動に
出たことに、怯えの表情を見せる逸子。
続いて俺は、「テメーに直接言えだ!?テメーに直接苦情を言ったら、
何をされるかわからないから怯えてんだろ!わかんねーのか!」
と怒鳴り散らそう・・・と思ったが、声が出なかった。
その代わり、猛烈に込み上げてくる吐き気。
慌ててトイレに駆け込んで嘔吐。嘔吐物は紫色で、血が混じっていた。
結局、俺はそのまま帰宅。
後日胃腸科で診察を受けたところ「ストレスによる胃腸炎」と診断された。
26 名無しさん@おーぷん iVq
Hさんの頭部裂傷事件から2ヶ月が経った2014年12月。
その後も、逸子の暴走は留まることを知らず、
俺も自身も、逸子に何も言い返す気力が起きなくなっていた。
胃痛は相変わらず続いていたが、それとは別の体調変化が、突如起こった。
ある朝起きると、何故かベッドから起きれなくなっていた。
自分でも何故かわからない。金縛りにあってる訳でも無いのに、体の具合が
悪い訳でも無いのに、何故か体を動かすことができない。
枕元で携帯電話が鳴っている。でも、取ることができない。
いや、正確には「取る気力が沸いてこない」。
電話の着信音は聞こえるが、それが何か別世界の音のように感じていた。
気が付いたら俺は病院のベッドの上にいた。
何でここにいるのかはわからない。
どうやって移動したのかもわからない。
とりあえず、後日わかったのは、
俺を病院まで運んだのは母親であったこと。
俺が鬱病を発症したこと。
電話は、俺が出勤時間になっても来ない、会社からのものであったこと。
そして、仕事できる状態じゃないので、施設から解雇されたという事だった。
27 名無しさん@おーぷん iVq
解雇されてから1年と2ヶ月が経った。
今は鬱病も落ち着き、普通に生活を送れるまで回復した。
半年ほど前から、別の施設に転職し、働き始めた。
新しい職場は、また勝手が違うので苦労することも多いが、
適度に大変なのが逆に体に心地良い。
今の施設にも、一癖も二癖もある職員はいるが、逸子ほど非常識な人間は
いないので、対人ストレスは殆ど感じない。
今のところ、鬱が再発するような感じはしないし、胃痛も落ち着いている。
今、前いた施設がどうなっているかは詳しく知らないが、
逸子はまだ働いていて、横暴の限りを尽くしているらしい。
そして、俺に「あの女に殺される」と訴えてきたFさんは、あの後退所して
今は別の施設にいるらしい。理由は聞いていない。
先日、元同僚から「私ももう限界です。逸子さんには耐えられません」
というメールが来たので、書き溜めて投稿してみた。
28 名無しさん@おーぷん iVq
ネタとか創作臭く感じた人もいるかもしれない。
もちろん特定されないために、ある程度フェイクを入れて書いているが、
ここに書かれたことは、事実を誇張していることは一切無いとだけ
言っておく。
むしろ、ここに書かれたことを更に誇張したら「事実」になる。
ここに書かれたことは、「事実」をかなり緩くして書いている。
つまりそれがどういう事なのか・・・察して頂きたい。
あと、一つだけ言わせてほしい。
「逸子」は実在の人物であり、今もその施設で働いている。
長文駄文にお付き合いしてくれてありがとう。
そして、なんか後味悪い展開ですまんかった。
30 名無しさん@おーぷん ID:87a
読んだ
お疲れ
上が無能だとほんと困るな
役所に通報したら監査なり指導なりしてくれるよ
所轄が市だったり県だったりするけど、とりあえず通報して詳しく話すといい
31 名無しさん@おーぷん ID:4uL
無能とかいうレベルの問題じゃない
32 名無しさん@おーぷん ID:rY1
なんかしら通報先はあるよね?
何故通報しないの?
何故上はそのキ*ガイを庇うの?
42 名無しさん@おーぷん iVq
ネタならどれだけいいか。
ついさっきNHKで川崎の有料の事件の映像が流れたけど
あれ見てたら逸子を思い出した。
でも多分、逸子に比べたら川崎の虐待職員の方がマシかもしれない。
それくらい逸子はとんでもなかった。
ちなみに逸子がいる施設は、東北のグループホームだよ。
関東圏じゃない。
東北のグループホームの駐車場に「痛車」が停まっていたら
逸子だと思っていいかもしれない。
ちなみに俺は今、老健で働いている。
グルホから老健に転職すると厳しくて苦労すると聞いていたが
確かに厳しい人は多いが、逸子ほど非常識な人間がいないから
今の施設は天国みたいなもんだ
47 名無しさん@おーぷん ID:87a
通報するときは、きちんと「施設で虐待があったから通報した」ってことを伝えてね
そうじゃないと、電話を受ける人間は、うんこクレーマーなのか、ただ話を聞いてほしいだけなのか、きっちり問題解決を図りたいのか、まずはそこから探らないといけないから
虐待とかクレーム担当の隣の班にいる役所の人間からのお願いです
61 名無しさん@おーぷん ID:cBn
施設長と会議の時にバカを辞めさせなければ全員辞めると交渉すれば良かったはずなのにそれすらしていない
結局は他人事なんだよ
67 名無しさん@おーぷん ID:GRo
面接通した人間が一番悪い。
どれだけ人手不足でも、
ガンを入れたら、まわりもガンに侵されていくのは必然。
施設長が胸糞。
俺は、自分が間違っていないと思ったら、
我慢しないで文句言うタチだから、
言いたくても言えない、
胃を壊してまでガマンする性格の人間を見ると、
悪いがイライラする。
逸子みたいな怪物をのさばらせている原因は、
周りや上の責任だ。
ひいては、逸子の親が悪い、ということになる。
元スレ(おーぷん2ちゃんねる): http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1454515779/
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介護職は本当に人が少ないからとんでもない人でも雇わざる負えないんだよ
そういう環境だと潰しが利く人は嫌気がさして辞めて駄目な人は残り続ける負の連鎖