音階って昔と今で全く変わって無いんだろうか

KC 音叉 KTF-500 (A-440Hz)

1 名無しさん@おーぷん vYO

今じゃ機械を使って完璧な楽器のチューニングが出来るけど昔は全てアナログだった訳で、もしかしたら昔のドと今のドは違う音だったりするのかな

2 名無しさん@おーぷん ID:oYc

ドーナツ以前と以後で変わるよ

3 名無しさん@おーぷん vYO

ドーナツとは?

4 名無しさん@おーぷん ID:AoV

昔の楽曲を今弾いても同じように聴こえるならズレてないんじゃないか

元スレ(おーぷん2ちゃんねる): http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1425732622/
音階って昔と今で全く変わって無いんだろうか

5 名無しさん@おーぷん ID:oYc

ドはドーナツのドだからドーナツが存在するまえはドーナツのドではないんだよ。

6 名無しさん@おーぷん vYO

>>4
でも録音技術が無い時代の音源は聴く術が無いやん

>>5
???

7 名無しさん@おーぷん ID:QVP

絶対音感さんが頑張ったんやろ

9 名無しさん@おーぷん vYO

>>7
絶対音感もどこまで絶対なのかも分からんし
繰り返しチューニングを繰り返してる内に少しずつ音がズレて行ったりしないんだろうか

12 名無しさん@おーぷん ID:VI4

>>9
絶対音感って人によって能力差があるから全く「絶対」なんかじゃないんだよな

10 名無しさん@おーぷん ID:Vju

弦の長さ決まってなかったか

13 名無しさん@おーぷん vYO

>>10
弦の長さは物差しで測れるが音程は測れないでしょ
どうやったって同じ基準を保ち続けるのは難しいんじゃないかと思ったのよ

14 名無しさん@おーぷん ID:VI4

>>10
弦楽器なら素材・太さ・長さが同じじゃないと同じ高さの音にならないだろ

でも古代ギリシャでアルキメデスとかがいろいろ計算してたな

11 名無しさん@おーぷん ID:IN6

基準の周波数が違ったんじゃないの?

15 名無しさん@おーぷん ID:Pc4

純正律と平均律だけでも全然違うだろ

16 名無しさん@おーぷん ID:AoV

世界中の全ての楽器が一斉に同時に少しずつ変化しでもしない限り気付くだろ

17 名無しさん@おーぷん vYO

>>15
純正律、平均律とはなんぞや

>>16
機械を使わないならそれがありえるんじゃないかと思ったの

18 名無しさん@おーぷん ID:eDM

音階も12じゃなくて15とか19とか使うこともあるし
現代でもチューニングは結構色んな種類あるよ
高いチューナーなら出来たりするのもあるけど

19 名無しさん@おーぷん ID:AoV

楽器の劣化速度なんて環境によって違うんだから
世界中の全ての楽器が同時に一斉に同じだけ変音するってのは現実的ではないな

23 名無しさん@おーぷん vYO

>>18
ほー
19の音階とか想像できん

>>19
劣化しなくとも楽器の音程なんて簡単に狂うもんでないの?

20 名無しさん@おーぷん ID:OLX

これ読んでね

音の高さを調節することができない楽器があることをご存知ですか? それはオーボエとファゴットなんです。
 管の途中に抜き差しして合わせる部分がないので、演奏者は、チューニングする音の高さに合わせて、事前にその長さになるリードやボーカル(ファゴットのリードと本体をつなぐ金属製の管)を用意して対応しているのです。
 つまり、他の楽器から音をもらっても仕方がないから、オーボエが最初に吹いて、みんながそれに合わせているというわけ

21 名無しさん@おーぷん ID:3mi

変わってるよ
時代と共にチューニングは高くなってる

25 名無しさん@おーぷん ID:VI4

>>21
それはオーケストラのチューニングの話だろ

27 名無しさん@おーぷん ID:3mi

>>25
オーケストラ以外でも大抵440だけど
ハリのある明るい音にしたい時442したりするじゃん

24 名無しさん@おーぷん ID:3mi

今でも440でチューニングしてたり442だったり
ドイツのオーケストラは444以上だったり

22 名無しさん@おーぷん ID:3mi

楽器自体が時代で違うから

26 名無しさん@おーぷん ID:OLX

オーボエが音の基準だからオーボエによって音階は変わる
しかし、そのオーボエを基準として現在まで使用するのであれば音階は今も昔も同じと言えるのだが、実際はどうなんだろうね

28 名無しさん@おーぷん ID:57v

今じゃないけど 昔はミとファ シとドの間にもう一つあったらしいっていう噂があるな

29 名無しさん@おーぷん vYO

なるほど
意図的にチューニングを高くすることもあるのか

31 名無しさん@おーぷん ID:VI4

>>29
ここ30年ぐらいは上がる一方だという話だな

34 名無しさん@おーぷん ID:3mi

>>29
あとソロのピアノは低い音はより低く(って言ってもわずかだけど)高い音はより高くチューニングしたりするよ。
その方が一般人の聴感に合うから
でも最近の調律の流行りは周波数通りみたい

アンサンブルに使うピアノは元々そんな事しないけど

30 名無しさん@おーぷん ID:b42

A(ラの音)の移り変わり
レス30の画像1 http://open2ch.net/p/news4vip-1425732622-30-490x490.png

35 名無しさん@おーぷん vYO

>>30
おー
やっぱり時代ごとに変わってるんだな
15世紀の周波数とかどうやって調べたんだろう

36 名無しさん@おーぷん ID:OLX

>>35
それこそ、その時代のオーボエとか調べたんじゃない?

38 名無しさん@おーぷん ID:Pc4

>>35
ルネサンス以前になるとそもそも楽器がリュートとかになるし

39 名無しさん@おーぷん ID:VI4

>>30
ベネチアン・ピッチとベルサイユ・ピッチの差が凄い
同じ楽譜なのか?

32 名無しさん@おーぷん ID:Pc4

ウィーンフィルなんかは高めにチューニングする傾向があるとかないとか

33 名無しさん@おーぷん ID:OLX

昔は音叉を使ってギターのチューニングをしてたんだけど440ヘルツAの音
ギターでは5弦
音叉が無い時は、昔は黒電話の受話器から聴こえる
プーーーッと言う音が440ヘルツだったので受話器の音を聴きながらチューニングしてた

47 名無しさん@おーぷん ID:90e

>>33
黒電話って音叉がない時代からあったんか地味にすげえな

48 名無しさん@おーぷん ID:VI4

>>47
面白いよw

>>1
どうでもいいけど「変わって無い」は誤字だぞ

49 名無しさん@おーぷん ID:I7t

>>48
スレ主はアホだから気にするな

56 名無しさん@おーぷん ID:99B

>>47
そういう意味じゃなくて、家に音叉が無い時に黒電話の発信音使ってたって意味
言葉が足りなかったな

57 名無しさん@おーぷん ID:lgU

>>56
真面目に答えるなよwwwwww

40 名無しさん@おーぷん ID:b42

A=440Hzの国家標準音は、ロックフェラー財団によって制定されている。
戦争研究の中でその音が発する周波数が心理的社会的ストレスや病気を作り出し
「集団ヒステリー」を作り出すことが判明したからである。

逆にA=444Hzになるように楽器をチューニングするとソルフェジオ周波数が得られる
これは人体に様々な善い効果をもたらすが製薬支配を目論むロックフェラーによって伏された

効果は以下の通り
396ヘルツ・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放
417ヘルツ・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
528ヘルツ・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復
639ヘルツ・・・人とのつながり、関係の修復
741ヘルツ・・・表現力の向上、問題の解決
852ヘルツ・・・直感力の覚醒、目覚め
963ヘルツ・・・高次元、宇宙意識とつながる

ジョンレノンはこれに気付き、特に528Hzを意図的に使用したことから
暗殺されたという説もある

44 名無しさん@おーぷん ID:VI4

>>40
面白いよw

41 名無しさん@おーぷん ID:3mi

あと平均律と純正律とか

43 名無しさん@おーぷん ID:3mi

あくまで西洋音楽の話だけど

45 名無しさん@おーぷん ID:Pc4

興味あるなら古典調律でググってみると幸せになれるかも

46 ◆Viola/ypL6 ID:VFf

民俗楽器ってピタゴラス律で音階作ってるのが多い
このピタゴラス律ってのが自然現象なんすね

50 名無しさん@おーぷん ID:99B

>>1
音階が今と昔が違うからって分かったらどうすんの?それで、何かを変えたいの?

52 名無しさん@おーぷん ID:VRG

音叉というものがあってな、金属の塊だからそう簡単に壊れはしないので固有振動数は今でも分かる
現存している最古の音叉は1700年台のモノと言われている

53 名無しさん@おーぷん ID:lgU

>>52
マジか!

日本古代の銅鐸なんかも研究してんのかな?

55 名無しさん@おーぷん ID:Z7N

>>53
銅鐸がどうかは知らんが、古代の音楽史を研究するうえで、祭器の組成や音については欠かせられんよ。驚くことに、複数あったとしてもだいたい同じ音か倍音かになってるみたいだ。

54 名無しさん@おーぷん ID:Z7N

音っつうのは波動物理の現象なわけよ。空気(空気じゃない場合もたくさんあるが)の振動によって音の高低が決まる。440Hzを基準にして音階を割り当てていったのさ。
けどそんなん分かる以前から音を視覚情報に落とし込もうってな動きがあったわけで。金属の固有振動数をもとにしたり、自然現象をもとにしたり。
ただ元にするものの違いのほかに、音階を割り当てる際の分割方法の違いってのもあって、文化や時代によって様々に乱立してたみたいね。

51 名無しさん@おーぷん ID:Z7N

書きにきたがもうすでに書いてあったでござる

ちなみにいま主流の平均律も、"平均"なだけであって、厳密には正しい音階ではないと言われております。

元スレ(おーぷん2ちゃんねる): http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1425732622/
音階って昔と今で全く変わって無いんだろうか

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